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◆マーケットの正体とは
2018.11.11 -
こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
孫氏の兵法に「彼を知り己を知れば百戦殆からず」という言葉があります。
これを勉強をしている子供にもわかる言葉で言えば、試験前の「傾向と対策」です。
そして株式投資で言えば、マーケットと戦う前に、このマーケットに対する傾向と対策が必要ということです。
そのためにはつまり、マーケットの正体を知るということが重要です。
多くの方はマーケットの正体なんてものを考えずに取り組まれていると思います。
巷間売っている書籍にもこの正体について書かれているものを僕は見たことがありません。
でも戦う相手を知らなければその戦い方なんて分かるわけありません。
それを知らずしてやるなんてマーケットにお布施を払うようなものです。
僕は相場に10年以上携わっていますので有難いことにこの「マーケットの正体」と言うものが分かっています。
だから傾向と対策が打てるわけです。
受講生の皆さんには2限目でこのマーケットの正体を完全暴露しています。
これが分かれば対策が打てる、投資手法が確立出来るということです。
マーケットの正体を知っているか知らないか、たったこれだけなのですがこの「差」と言うものはかなり大きいですよ、マジで。
無料株式セミナーではよく「経験者だろうと初心者だろうとその歴は一切関係ない」とお伝えしている理由がここにあります。
正体を知らずして延々と間違えたやり方をしていれば歴だけ、言うなれば頭だけでっかちになって結果は何も伴わないということです。
しかし、知って取り組めば歴なんてものは一瞬で抜き去ることが出来るのです。
これが僕は株の良いところだと思っています。
だから初心者の方でも教えるやり方を実践してもらえれば良い結果がついてくることになります。
遠回りをする必要がないのです。
チャートをにらめっこしても企業分析してもこの正体はおそらく突き止めることはできないでしょう。。。
外国人投資家?機関投資家?
それは単なる資金量の大小を言っているだけで需給の話しです。正体ではありません。
それならその手の話しをしている書籍はあります。
僕も読んだことがあります。がしかし正体に関しては残念ながら書かれてません。
そんな2Dで物事を見ると餌食になってしまいます。
マーケットは3Dで見なければなりません。
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