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◆日本株暴落で受講生よりうれしい悲鳴!
2019.08.02 -
こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
本日、久しぶりに目の覚めるような日本株大暴落となりました。
昨晩、トランプ政権が対中輸入額、約3000億ドルに追加の関税賦課を発表したことでセンチメントが悪化し、ダウは朝方300ドル以上上昇していたところから急転直下となり、引けでは280ドル安(▲1.05)と、一日で600ドル乱高下する展開となりました。
一日でこの動き、その凄まじさが分かります。
またこれ以上にボラタイルな展開になったのが日本株です。
日経平均は朝方400円以上安いところから始まり、そこから下げ幅をどんどん拡大していき、一時前日比で580円安の20960円を付ける展開となり、ダウの下げ幅のちょうど2倍、▲2.11%の下落となりました。
この背景にあるのは、為替を巻き込んで日本株に波及するところ、ヘッジの意味で日本株売りというのが投機筋のセオリーになっていることがあることからどうしてもボラが大きくなります。
特に、今回のドル円のオーバーシュートのスピードは凄まじいものがありました。
109円台前半から、昨夜未明に追加関税発動実施の報道が流れると、一気に107円台前半まで円買いが進み、足元ではついに106円台に突入しています。
ドル売りによるドル安、または逃避の円買いが起こるとどうしても日本株は軟調な展開を強いられてしまいます。
メルマガでお伝えしている米国株に振り回されやすいというのはこのことです。
星で考えると、米国市場を「恒星」とするなら
ば、日本市場は「惑星」にあたるためどうしてもその遠心力で上下のボラティリティが大き くなりがちなマーケットです。 この暴落がマナカブ生のみんなを笑顔に変えてくれました。
Fさん(男性)
Yさん(男性)
Mさん(女性)
Kさん(男性)
Mさん(男性)
Oさん(男性)
受講生の皆さん、本当におめでとうございます^^
良い週末が迎えられそうですね!
ほかにもマナカブ生の皆さんからLINEをたくさんいただきましたが、核心部分をついたものが多かったため割愛させていただきました。
あとは授業で教えているルール通りに手仕舞いして大利を掴んでいただければと思います。
ルールさえ覚えていただければ、上げ相場でも下げ相場でも関係なくストレスフリーで資産増やせる手法ですからあとは好きな時間に使ってください^^
そして得られた利益はぜひ消費に回して日本経済を元気にしてもらえればと思います。